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東京駅八重洲口に新しく出来たGRAN ROOFを偶然東京に行った折、見ることができた
いつも東京駅のホームから見える、大丸側のビル<ノースタワー>と南側のビル<サウスタワー>のデザインが丸の内側のビルのデザインとは違うなと気になっていた
又北のビルと南のビルの間はどうなるのかも気になっていた
今回八重洲側に用事が有り、出てみると、ビルとビルの間に230メーター巾9メーターのブリッジ
と巨大なテントのオーニングができていた。又その壁面に緑化対策としてグリーンの壁面が
植え込みにはカラーリーフとしてのヒューケラを使っていた
建築法的に緑化が求められているが、壁面でも面積に入るようだと今後壁面緑化は増えそうだ
風が丸の内側に抜けヒートアイランド解消になるように考えられているそうだ
ヒューケラ
アクリル成型の椅子も座り心地良かった
この場所にあった八重洲観光会館取り壊されたが私がインテリアの仕事を始めた頃
ここに日本の各県のショールームが有り、山形県の設計をさせてもらい鍾乳洞のような天井にしたのが思い出せる、時代変わってゆく
設計者は誰か調べてみたら、ノースタワー サウスタワー グランルーフ含めてアメリカの
マーフィ.ヤーンInc <旧ヘルムート.ヤーン事務所>だそうで、だんだん日本の建築も国際的になってきているようです
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