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東京お台場青海で行われている、これからの家に対する建築家とメーカーの提案
2013 HOUSE VISION展に行ってみた
現代美術作家の杉本博司氏が提案する、伝統を未来に活用する素材運用の妙味が素晴らしい
会場構成は隈研吾
大量の角材で構成しているが使用後は福島県川内村で建築や橋に使用するそうだ
杉本博司のブース入口
竹箒を組み合わせたほうき垣床は敷瓦
杉皮塀
壁面はヒノキの障子楠の無垢材の床
テーブルはバンクーバーからの米ヒバ 、足にクリスタルを使っている
床の間には杉本氏の鷲の写真が表具されている
連子窓に光学ガラスカメラのレンズに使うガラスだそうだ
敷瓦の奥には苔の庭が
白い壁がモダンさを引き立てていた 中央の石橋置いてあるだけだが橋を渡る感じがした
苔の中にいわく付きの石が
茶室 雨聴天屋根にはトタン板<天から降る雨の音を聴くという意味だそうだ>
竹小舞 のまま土壁を塗らない仕上げ
陰影が面白い
沓脱ぎ石に光学ガラスの自然割肌
炉縁には天平古材を使っている 左隅
ほうき垣
ほかの建築家のものもアップする予定です 会期は今月24日までです
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