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先日東京に行ったおり 7月から東京都立現代美術館でやっている
フレデリック バック展 <木を植えた男> を見てきた
展覧会に集められた絵やイラストレーションの原画の数は1000点を超えていて
よくここまで保管していたものだと感心し又 これを見るだけでも3時間も
木を植えた男は原作はジャン、ジオノで絵とアニメーションをフレデリック バックが描いて
アカデミーショーを受賞した、原画20000枚をフレデリック バック一人で描いたそうだ
近代文明への批判をこめた 宮崎、ジブリのもととも言われる
凄く見ごたえが有る展覧会だが木場公園という場所柄か、入場者が少ないのが残念
ぜひ機会があれば見てほしい展覧会だ
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/126/
美術館内のカフェに入ろうとするとアジアの匂いが
カフェ、ハイ はベトナムをテーマにしたコンデンスミルクコーヒーやフォー等を
メニューにしている。美術館としては珍しい
地下のレストラン、コントン
現代洋食屋さんがテーマだそうでインテリアも少し変わったレストランだ
店の奥にはイベント用のスペースが有りいろいろパフォーマンスが行われるらしい
目をひいたのは大きなガラスの奥のガーデンだ
<http://www.garlands.jp/content/about/>
エディブル、ガーデン<食べることが出来る>だそうで健やか、学ぶ、楽しむ
デザイン的にも考慮した新しい風景
ポタジェ<フランス語>、家庭菜園、<日本語>とは少し異なる意味が有るようだ
カルフォルニア、ナパのモンダヴィ、ワイナリーに4000坪の整形庭園を参考にし
ワインと食を結びつけた自然農法のエディブルガーデンが有るそうだ
ここのガーデンは50坪ほどだが、食することが出来るもので庭を造っていた
管理しているのはこのレストランのシェフ達のようでちょうどスコップを持って
茗荷の芽を収穫ではなくて、植えていました
山芋の大きな葉が
柿の木
生姜やトマトなど
食べたカレー
反対側の池
ガーデンソイルの庭のキッチンガーデンと呼んでいたコーナーはこれから
ハーブガーデンと一体化して <エディブル、ガーデン>として
リメイクしていくことにしようと思う
オープンキッチンコーナー<石釜も含めて>にこれがつながればと考えている
いつ完成するかわからないが、かなりの長さのエディブル、ガーデンになる予定です
この写真は原宿表参道裏道をつなぐビル横の小さなグリーンベルト
昔事務所があったころは住宅だったところが奥ヘ奥へとSHOPに変わり
敷地内に縦の道を作りお客様を誘導するために、自然の野草で作ろうとした庭
何年か過ぎた現在は自然に帰ったようだ
都会の中ではスペースを見つけこのような試みが多く視られるようになってきた
都会から自然が遠ざかっているのだろう
かわいいアンティツクの椅子
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