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ガーデンミュージアム比叡は八瀬比叡山口からケーブルカーとゴンドラ<かなりのクラッシックカー85年まえのものだそうです、関西は古いものがそのまま生かされているものが多いい>と乗りついで行く比叡山の山頂のところに有りました
ゴンドラ
正面入り口
入ったところはハーブガーデンで沢山のハーブが植え込まれていました
季節の花が植え込まれている
モネのスイレンの池を模したもの
サブタイトル花々と絵画の庭園 陶板に印象派の絵画を焼付けテーマに近い雰囲気で造園するのがコンセプトのようだ
水などあまり無いような場所なので池を作るのは大変だったろうと思われる
朝日に照らされたこの場所は雰囲気が出ていた
切り株にふくろうが
絵画の雰囲気で植栽されている
途中の展望台からは朝もやに煙る琵琶湖が一望される
塀に囲まれた一角はモネの庭を模した植栽コーナー
道具置き場のディスプレー
花壇には沢山の植物が植え込まれている
花の無いこの時期でも花が咲いているようにするのに苦労している
矮生のコスモスが色々な場所で多用されていた 良い季節ならばこの場所は花好きの人には良いかも
バラ園<ここは京阪電鉄経営なので>京阪園芸のものを植え込んでいるようだ
比叡山には世界遺産になつた延暦寺が有るが、お寺以外のリピーターも呼べるように作られた観光庭園のようだ、四季花が求められるので季節ごとの植え込みをしているようで、従来型の使い捨て庭園になっている又このような山の上に庭園を作ることに無理が有るように思われた
しかし手入れをしている人たちは咲いている花を見せようと苦労している、
お客さんは不自然なものでもそのことには無頓着のようで花だけに目がいっているようだ
ネットで検索してみたらここは以前ミニ遊園地と展望台のなかのお化け屋敷があった場所のようでどこの銑鉄会社も同じような展開をしているようだ<阪急電鉄の宝塚ファミリランドもPスミザーによる庭園に>